自転車百哩走大王
ロングライドを楽しむ女性が増えてきた=
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女性がロングライドを楽しむページ

  ■自転車で心豊かな健康な毎日を
   自転車と女性のすてきな関係 大王の女性会員= 8人
   ペアでロングライドを楽しむ   大王のペア   = 3組
  ■その1 女性のための自転車選び
  ■その2 自転車選びより、もっと重要な「乗車ポジション合わせ」と「サドル選び」
  ■その3 貴方の経験を「サイクルモード」で伝えよう!
    
 

その1 女性のための自転車選び

大王のイチオシは、メイドインジャパンのブリヂストン「アンカー」
 日本の女性のために開発される、唯一のブランドだ。

製品のホームーページこちら)に曰く
 「サドルの上でも美しく、強くありたいと願う女性サイクリストたち。アンカーはその純粋な思いを女性専用設計の「ANCHOR WOMEN」でサポートする。
 カーボンモデルの「RL8W」は、ロードバイクに初挑戦する女性のストレスを取り除きワンランク上の美しい走りを演出する。新設計のカーボンフレームは、従来モデルに比べてチューブボリュームを落として乗り心地を大幅に向上。
 
フレーム重量は900g台前半に仕上げられ、非力な女性でもヒルクライムやロングライドにおける効率に優れる走りを提供する。フレームサイズは共に身長140cm台の女性でも最適なライディングポジションが得られる390mmをラインナップ。
スモールサイズのフレームで難題とされるステアリング性能は、専用フロントフォークを装備して入門レベルから経験豊富な女性まで安心してバイクに身を委ねられるナチュラルなハンドリングが自慢だ。」


オススメは、RL8Wエキップこちら) 260,000円
  
 33色から選べるカラー。他人と重なることがなく、自分だけの自転車が手に入る。ウレシイね。

次にオススメなのが「モンベル」 登山用品でも有名だ
 女性に多い悩みが、ドロップハンドルではブレーキをしっかり掛けられなくて怖い!
 そのため、ギュッと握って確実にブレーキを掛けられる「ブルホーン型」ハンドルを採用
 長い下り坂でもこれで安心だ!

オススメは、シャイデック R-HC ブルホーンハンドル(こちら) 113,900円



2017 大王のポジションセミナー参加の女性ライダーのフィッティング

講師:藤下雅裕さん



百哩大王主催のフィッティングセミナーに女性ライダーが参加しました。1台目をアクシデントで潰してしまい、2台目のロードバイクだそうで、アンカーのカーボンレディースモデルで、ピンクのカラーアルマイトパーツがアクセントに採用されている可愛い仕上がりのバイクでした。

アクシデントで1年半くらい乗っていなかったバイクライドを再開したばかりだそうです。普段は100kmくらいを目標に走っているそうです。でも、走ってしばらくすると、肩や腕が凝って痛くなることがあるそうで、我慢しなければとか、そのうち慣れて痛くなくなるだろうと思っていたようです。

スピードプレイのペダルのクリートを新品に交換しました。古くなったクリートを見ると、スペシャライズドのバイクシューズのソールの3穴に、3本のボルトで固定されている右側の樹脂製アダプターが緩んでガタガタになっていました。原因はソールに埋め込まれた雌ねじのナットが、ボルトを締めても空転するようになっていました。

スピードプレイのクリートを新品に交換して、足が安定して、踏み込んだ時の膝から下の筋肉への負担を小さくするように、母指球と小指球を結びラインに対して、ペダルシャフトの中心の位置が、踏み込んだ時の足の角度の時に、2mmから3mm後ろになるように前後位置の設定をして、3本ボルトも、クリートをアダプターへ固定する4本のネジも、しっかり締め込んで固定しました。

サドルの前後位置を踏み込みやすく回しやすい腰の位置をサポートするように調整して、お尻が痛くなりにくいように取り付け角度を前が17mm低くなる前下がりに調整しました。見た目はかなり前下がりで腰が前にずれてしまうのではと思いますが、腰の前後位置が出ていると安定します。

サドルの高さは、クランクを足がもっとも遠くなる位置に止めて、足の甲の面の角度を確認して、甲が水平になる、疲れてきても脚に無理がかかることなく、クランクを回しやすい高さに調整しました。

このサドルの位置の調整で、股関節周りの詰まり感から開放されて、クランクを回しやすくなってケイデンスも自然に上がり、踏み込んでもお尻や性器が痛くなりにくいので、パワフルに踏み込めるようになって、スピードをキープできるようになります。

しかも、クリートの位置はもっとも外側に移動して、クランクとバイクシューズの内側が接触しないぎりぎりに、左右の足がもっとも狭くなるように、Qファクターを狭く設定して、クランクを回しやすい設定にしていることも、ケイデンスの上昇に貢献しています。

アンカーオリジナルのショートリーチバーの上と下を握りやすく取り付け角度を設定し直し、ブラケットの位置を大きく移動するために、バーテープをほどいて、ブラケットの位置を握りやすい角度と位置に調整しました。

ステムの長さを10mm短く、しかも、73度ヘッドアングル対応モデルへの交換なので、突き出し部分が水平になってバイクの直進安定性も増します。上半身の重さも利用して脚を踏み込めるようにステムの高さもコラムスペーサーを交換して、5mm低く設定しました。

ステム交換とハンドルの取り付け角度の調整で、ブラケットを常に握れてブレーキレバーをすぐに握れて安全性が増しました。ブラケットの位置は近くなり、腕も軽く曲がって余裕ができて、肩や首周りの凝りも発生しにくくして、直進安定性も増して、ハンドリングも最適化しました。

ステムのライズ(角度)のヘッドアングル73度対応モデルの採用で、突き出し部分は水平になり、ブラケットに手を沿えるだけで真っ直ぐ走れるほど、ハンドリングを安定化することは、乗ればすぐに分かります。長く走る時にバイク任せで安定して走れるので大きなメリットが有ります。

ドロップバーのブラケットの位置と、バーとブラケットの上の面とのフラット化を配慮しましたし、下のドロップ部分を握りやすくブレーキレバーを引きやすい、ドロップハンドルの取り付け角度に調整しました。さらに、ブレーキレバーの開きを狭くして引きやすいように調整しました。

実際にフィールドを100kmくらい走ってみて、スピード、ケイデンス、体への負担などを確認して見てください。クリートの位置の調整、回しやすく踏み込みやすい腰の位置をサポートするサドルの位置の調整、ハンドルやステムやブラケットの調整を行った、フィッティングの効果を1つ1つ感じてみて欲しいですね。