これはという大会を探し、エントリーする

スポーツエントリー[LINK]大会情報満載、ウエブからの申込代行サイト
サイクススポーツJP[LINK] 雑誌でもウエブでもイベント情報が豊富
JTBスポーツステーション[LINK] 宿泊なども同時に申込可能

初めのうちは、どの大会が自分にふさわしいのか分からないと思います。
そこで注目すべきは、「距離」 とコース案内に出ている全体の「獲得標高差」です。

標高差の値が大きい=上り坂が多い=初心者にはキツい!

目安は、走行距離100km当たり獲得標高差1000m。
これより多いと坂ばかりということ!

最初は標高差500mでも、大変かも知れません。逆に自信がついたら、獲得標高差の大きな大会に挑戦しましょう。

移動手段の確保

参加が受け付けられたら、次は現地への交通の手配です。

  • 近郊 : 車が便利
  • 片道5時間以上かかる遠隔地 : 電車や航空機がオススメ
    この場合、駅や空港から会場まではレンタカーがよいでしょう。
    レンタカーは、移動手段のほか会場での荷物置き場や着替え場所として使えます。
    さらに、フェリーの利用も検討してみましょう。
  • お安いレンタカー : JRの「レールアンドレンタカー」がオススメ
    • レールアンドレンタカー[LINK]
      1300ccクラス乗用車が1日6500円程度、電車の切符が2割引

宿舎の手配は WEB で

次のサイトが情報豊富。
開催間際になるとキャンセルが出るので、粘り強く探してみましょう。

また、大会主催者が事前に宿舎を確保している場合があります。
そこへ申し込んで見知らぬサイクリストと同部屋になり、大会を肴に盛り上がるのも、また楽しいものです。

自転車の整備

出発前には自転車を整備しておきましょう。大会の車検で指摘を受けないようにするのはもちろん、安全のためにも大切です。
自己責任として点検がない大会や、事前に自転車店でチェックを受けた証明書の提出を求める大会もあります。

必須科目:パンク修理と輪行

はじめて大会参加するアナタ。参加の前に、パンク修理(チューブ交換)と輪行を自転車店や詳しい人から教わっておきましょう。この2つのテクを身につけるまで、大会参加不可! サイクリングの必須科目だから、早いところ覚えてしまいましょう。

パンク修理

右の写真は、自転車ショップのスタッフが修理しているところ。
大会では、時間の節約が第一。穴の空いたチューブにのりでパッチを貼るのではなく、チューブ自体を新品に交換してすぐに走ります。

輪行

自転車の車輪を外し、収納用の大型バッグに納めて、電車や飛行機、はたまた、船に持ち込むこと。

日本一丁寧な実演!動画で見てみよう。[LINK]
慣れれば約8分程度で出来ます。

輪行には大きな利点があります。
クルマでサイクリングに行くと、結局、駐車した元の場所に戻らなければなりません。
ところが輪行ならば、気に入った駅から走り出し、疲れたら近くの駅で終わりにして、さっさと電車で帰ることができるのです。これは日本独特の便利な方法です。

上写真は輪行袋に入った自転車。
前後輪を外した状態で収納している。
縦1m×横1.2m×奥行0.3m

自転車の工夫

まずは自転車。差が出るのが、タイヤとハンドル、マッドガード。
タイヤは、太さが25C(読み方=にじゅうごしー)でしなやかなもの。
チューブ交換が容易な、クリンチャータイプがおすすめです。

よくあるハンドルは「ドロップハンドル」。王道なんですが、手のひらの小さい人、握力の弱い人だと危険なこともあります。
いざという時、ギュッとブレーキを握れないのです。
そこで、主催者が許すなら、ブルホーンバー型ハンドル(=牛の角のようなカタチから)がおススメ。ブレーキレバーをギュッと握れるようになるので、飛躍的に安全性が増します。

前後輪が跳ね上げた泥水を遮るマッドガード(ドロヨケ)は、体を汚れから守るものです。後付けタイプでもいいので用意しましょう。ワールドサイクルさんが熱心に勧めています。

携行品の点検

頭部ヘルメット、ヘルメットの下に付ける汗を吸い取るバンダナなど、冬は耳を寒さから守るヘッドバンドなど
上体メッシュのアンダーウエア、サイクルジャージ、ウインドブレーカー冬はウールや化学繊維の防寒用アンダーウエアも手には、グローブ、夏には日焼け止めのアームカバー
下半身レーサーパンツやタイツ(お尻のパッド付き)、夏には、薄い生地の日焼け止めのタイツが有効女性はお尻を隠すスカートも
ソックス、自転車用シューズ冬は、シュ-ズカバーで足を暖かく
  • 現地への往復で着るカジュアルウエア
    夏場はサンダルがあるとラク
  • 洗面具
    タオル、洗顔用品、歯ブラシ、日焼け止め、シャンプー、ひげそりなど。
    帰りの温泉で塗る筋肉痛の薬も。
    女性は日焼けにならないよう、スキンケアを入念に。
  • 忘れちゃならない貴重品
    財布とお金、スマホ、クレジットカード、ETCカード、カメラ、時計、常備薬、お守り
  • 自転車旅の必携品
    替えチューブ、タイヤレバー、フレームポンプ、工具、ボトル、地図またはGPS機器、雨具
  • 補給食
    梅干、アミノ酸サプリ、
  • ハンドルやサドルに装着できるバッグがあると、携行に便利
    おすすめのバッグ : モンベル社のハンドルバッグ

携行品のうち、特に大切なのは、雨具(カッパ)。
雨のロングライドともなると、8時間近く濡れたまま走ることも。ウインドブレーカーですませる人がいますが、あれは寒さや風を遮るもので、雨には全く無防備です。春先や晩秋ともなると体が冷え、危険ですらあります。
値は張りますが、モンベルなどのブランドのサイクリング専用雨具か、登山用ゴアテックス布地の雨具を用意しましょう。