百哩走大王通信2219号

自転車百哩走大王通信 「らいど」 第2219号 2022/8/11 発行

■ ツールドおきなわ2022、開催が決定しましたっ!■

「ツール・ド・おきなわ2022」のホームページによれば、今年の開催が決まったそうだ。おめでとうございます。サイクリング部門も当然開催される。目出度い。ただし、ツールドおきなわ全種目中で、最長距離を誇る「本島1周サイクリング330km」は実施されないようだ。宿泊を伴うからコロナ対策が難しい、ということなのだろう。コロナが一刻も早く収束して、本島1周サイクリングが復活せんことを!

以下、ホームページに曰く
『本日開催されました、ツール・ド・おきなわ実行委員会総会で第34回「ツール・ド・おきなわ2022」大会を令和4年11月12日(土)・13日(日)で開催することで合意いたしました。
沖縄県内では、新型コロナウイルス感染者数が1日最大6,000人を超え、医療機関などを中心に厳しい状況ではありますが、過去2年間の11月の感染者数を勘案し、大会参加人数の規模縮小、感染症予防対策を施し、第34回「ツール・ド・おきなわ2022」を開催します。
(※下段に掲載いたします、大会開催基準を満たさない場合、開催を中止する場合があります。)

 【大会開催日】
令和4年11月12日(土)・11月13日(日)
【参加申込期間】
令和4年8月26日(金)正午~9月30日迄

【大会開催基準】
緊急事態宣言またはそれに準じる状況、沖縄県または開催地域における医療機関の体制状況、大会開催が難しいと大会実行委員会で判断した場合は、大会中止とする場合がございます。上記の場合、その時点でのキャンセルポリシーに準じてエントリーフィー(参加料金)の返金を行います。

【実施種目】※サイクリング部門
1=ヤンバルセンチュリーライド 173km
2=チャレンジサイクリング 90km
3=伊江島ファミリーサイクリング

【参加料金の値上げについて】
感染症対策による参加定員の削減、感染症対策費、人件費・輸送代・各種物品購入の高騰への対応、救護体制の更なる強化によるもので、本大会の参加料金を値上げいたします。各種物価高で厳しい情勢のなか、大変申し訳ありません。

■ 神奈川大王暑気払い ■–398宮川

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

暑さでぼーっとしてましたが、暑気払いはどうなっているのだというリクエストをいただきまして、ああもうそんな時期だったと慌てて企画いたしました。Withコロナの暑気払いということで、オープンエアーの屋上ビアガーデンで行った年もありましたが、暑いので今年はインドアで。

場所:桜木町・関内駅近く 横浜ビール 驛の食卓(https://e730400.gorp.jp/
日時:2022/8/21(日) 17:00-19:00
会費:5000円(飲み放題)
募集人数:例年の半分の規模ということで10名様まで(先着順、人数増えたら相談)宮川までご連絡ください
又は、大王通信daiou160km.hiramoto@gmail.comまで

気にされる方もいらっしゃるので、お店の新型コロナ対策の取り組み:
店内や設備等の消毒・除菌・洗浄、お客様の入れ替わり都度の消毒、除菌・消毒液の設置、店内換気の実施、テーブル・席間隔の調整、キャッシュレス決済対応、お会計時のコイントレイの利用、スタッフのマスク着用、スタッフの手洗い・消毒・うがい、スタッフの検温を実施、体調不良のお客様の入店お断り、混雑時入店制限あり

■ この秋に走りたい!、おすすめのサイリングイベントはこれ ■

未だコロナが猛威を振るっているけれど、やがては収まるときが来る!、そう信じて、この秋におススメのサイクリングイベントをご紹介しよう。まずは9月のイベント編です。いずれも、これから申し込める楽しい大会ばかり。特に、9月11日は、サイクリングイベントの集中日。あなたの地元でもサイクリングを楽しめますよっ!
参加申し込みは信頼の申し込みサイト、スポーツエントリーからが便利です。

9月4日(日)
那須高原ロングライド with 那須ブラーゼン&宇都宮ブリッツェン 2022
(主催者の案内から)
環境負荷が少なく、健康増進のツールとして注目されている自転車で、白煙上げる茶臼岳のある那須連山のふところ深い広大な那須高原を舞台に、サイクルイベントを開催して那須から全国に元気を発信します。
また、九尾の狐の伝説が伝わる殺生石をはじめ、旧東山道の宿場町として発展した芦野・伊王野地区などを走ることで、多くのサイクリストに那須の歴史と文化に触れていただき、那須の観光振興と活性化に貢献します。さらに、2011年の東日本大震災の年に始まったこの那須高原ロングライドが第10回大会を迎え、この記念すべき大会をより盛り上げていくため、改めて内容の精査とクオリティの向上を目指して設えていきます。
サイクリングを楽しみながら安全な自転車走行技術の習得と地球環境に対する意識向上も目指します。

9月10日(土)
2022 富士山グルメライド オリンピックコースを駆け抜けろ!
(主催者の案内から)
東京オリンピック自転車競技開催のみくりやの地で、美しい富士山の絶景を眺めながらサイクリングをして、地元グルメやスイーツを味わっていただくサイクリングイベントです。
78キロの『一般健脚コース』64キロの『一般グルメコース』のほかに、ご家族で楽しんでいただけるよう、お子様(小学校5年生以上)と参加いただく27キロの『ファミリーコース』を設定しました。
走行は地元をよく知るサポートライダーによるガイドライド方式なので、おひとりでご参加の方も初めて走られる方も、安心してご参加いただけます。
ゴール後にゆっくりと地元グルメを味わっていただくために、樹空の森まるびドームでアフターライドパーティーを催し、地元グルメを堪能しながら参加者同士の親睦を図っていただきます。
また、隣接する温泉で汗を流してからお帰り頂くこともできます。
オリンピックレガシーを活用した富士山東麓地方のサイクリングイベントです。

9月11日(日)
GREAT EARTH 第8回 あきた男鹿半島なまはげライド
海鮮、山鮮、いい温泉。美食と絶景の男鹿半島を遊びつくせ

9月11日(日)
~ツール・ド・ニッポン2022~ 富士山1周サイクリング
(主催者の案内から)
日本最高峰の1周、”富士いち”に挑戦!
これまで富士山1周に挑戦したことがない方にもチャレンジしやすいよう、
ツール・ド・ニッポンが皆さんの完走を全力でサポートします!
コース上にはサポートライダーやサポートカーも帯同するので安心して完走を目指してください。
各エイドステーションでは富士の幸を使った名産品や補給物を提供予定です。

9月11日(日)
第17回 岡崎市サイクリング大会
(主催者の案内から)
おかざき世界子ども美術博物館から安全な走行で、のんびり走るサイクリングイベントです。
時間やスピードを競う競技ではありません。当日は一般車両の交通規制を行っておりません。
必ず一列走行を遵守し、並列走行は絶対にしないで、交通ルールを必ず守ってください。

9月11日(日)
ツールドひろしま安芸高田2022 ~神楽の里を走ろう~
(主催者の案内から)
中国山地の豊かな自然に囲まれたフィールドを舞台に開催するサイクリングイベントです。
コースは起伏に富んだコース設定で適度にハードな高低差があり、地元の飲食店連携によるエイドステーション(休憩所)でグルメと地域商材や地域住民とのコミニュケーションも堪能していただける温もりの感じるグルメライドです。

9月18日(日)
第3回サイクルオータムフェスタ in 道の駅伊勢志摩

9月18日(日)
出雲路センチュリーライド2022
(主催者の案内から)
古江公民館前駐車場(旧松江イングリッシュガーデン駐車場)をスタート・ゴールとします。スタート後は、宍道湖を回り込むようにして雲南市に向かい、神話の地を走り抜け、中海を経由して日本海沿岸沿いを回って戻ってくるという、まさに出雲路を味わいつくすサイクリングイベントです。
160kmコースながら制限時間は10時間30分と余裕を持って設定されているのが特徴です。今回も斐伊川を遡上して第2チェックポイントまで移動するコースを採用し、より起伏を少なく、快適なファンライドを楽しめるコースを設定。出雲路を満喫できる爽快なコースとなっています。

9月25日(日)
宮城・山形「絆」ツール・ド・347 2022
(主催者の案内から)
加美富士として地元で親しまれている加美町の薬莱山をスタートし、山形百名山に指定されている翁山や二ツ森や新緑の田園風景が広がる緑豊かな自然と里山の風景を楽しみながら、宮城県加美町・山形県尾花沢市・山形県大石田町の地元の味覚も味わうことができます。どうぞ奮ってご参加ください。

9月25日(日)
2022ツール・ド・みちのくおとぎ街道「グル麺ライド」
(主催者の案内から)
秋のみちのくおとぎ街道を走り、めざせ全麺制覇!
全国では珍しい県境を越えたロングライドイベントで、今回で4回目を迎える「グル麺ライド」
コースのみちのくおとぎ街道は、鶴の恩返しや泣いた赤鬼など様々なおとぎ話や童話の里であり、懐かしい田園風景や起伏に富んだ地形など、サイクリングに最適なロケーションです。
エイドステーションでは、二市二町(高畠町・南陽市・七ヶ宿町・白石市)のご当地麺をご提供いたします。

9月25日(日)
苗場山麓ジオサイクリング2022
(主催者の案内から)
開催地域となる新潟県津南町と長野県栄村は、日本百名山「苗場山」の麓に位置し、日本最大級の河岸段丘という特異な地形をはじめ、縄文期からの歴史ある地球活動を経て、今もなお数多くの自然遺産を残す奥信越の秘境エリアです。その豊富な自然遺産、日本らしいふるさと景観を活用した教育観光活動が評価され、「大地の公園」を意味する「日本ジオパーク」の認定を受けています。
魚沼という日本を代表する米産地が実りを迎えるこの時期、両町村にまたがる秘境地「秋山郷」を含め、「食」と「景観」を最大限楽しむイベントとして開催するのが、苗場山麓ジオサイクリングです。

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▼発行所=自転車百哩走大王 ▼読者数=日米欧まぐまぐ200人
▼246-0013横浜市瀬谷区相沢1-31-4 平本方 ▼配信申込=発行所へ
▼発行=投稿が2つ集まると発行 ▼(C)センチュリーランを走る会, 2022
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▼事務局への連絡はこちらへ 160toiawase@gmail.com
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